HAWAIIAN6が
11/7に
ミニアルバム「RINGS」とDVD「10yaers」
を発売することを決定した。
僕は中学までパンクロックがかなーり好きだった。
ハイスタ、スネイル、ハスキン、ブラフマン…
中学で結構影響を受けたバンド、
特にハイスタはやばいぐらい聴きこんだ。
学校のベランダで、昼休みや給食時間、掃除時間に
バカみたいに友達と叫んで『STAY GOLD』歌ってたのを思い出す。
エアギターならぬホウキギターで♪
それで先生に怒られたりしたけどw
パンクは勢いと若々しさと爆発力があると思う。
テンション上げたい時やハジケたい時には
これを聴けば一発って感じに思ってた。
ギター始めたのも結構パンクが影響してる。
中学時代の僕はパンクが一番好きな音楽だった。
しかし、最近はもうパンクはあまり聴いていない。
だいぶ僕も大人になったからなのか
音楽の趣味が変わったからなのか
いろんな音楽を聴くようになって
「好きな音楽の中の一つ」に今はなっている。
そんな中、今でも好きでたまに聴くパンクロックバンドがある。
それがHAWAIIAN6。
HAWAIIAN6は、
安野勇太と小鷹徹と畑野行広のスリーピースバンド。
PIZZA OF DEATH関係で少し知ってはいたけど
本当に聴くようになったのは
アルバム『BEGINNINGS』が発売されてから。
前作まではあんまり好きな感じのバンドじゃないな~と思ってたけど
このアルバムを聴いて考えを一新。
『BEGINNINGS』 初めて試聴した時
久々に良い曲が出たと思った。
哀愁漂うメロディ、今までのパンクバンドに無い雰囲気。
そして、前作よりもコーラスがきれーになってる。
アルバム前半の曲が特によくて、
中でも『WARLD』がとても僕は気に入った。
それからだいぶ経って
『Days』が出て友達に聴かせてもらった時は
また良い曲が出た!とびっくりした。
そんな感じでよく聴いていたんだけれど、
最近はだいぶ聴かなくなってきていて
そんな時11月に新曲が出ると聞いて
今から期待している僕である。
またかっこよくはじけた曲を出してほしいなぁ~。。。